「人工超知能が人類を超える」 シンギュラリティ―その先にある未来 台場時生

「人工超知能が人類を超える」 シンギュラリティ―その先にある未来
台場 時生 (著) 2016/02 日本実業出版社 単行本(ソフトカバー) 248ページNo.3872★★★☆☆
1)いわゆるシンギュラ本の中ではやや面白いかな、という程度。プロフィールに某大学准教授とあるが、なにか出自をごまかさなければならないような、やましい点でもあるのかな。ロボット工学を研究しているというが、前後の成果と見比べなければならない。
2)ほかに著書として「科学仏教」(Amazon KDP)が紹介されているが、どうも怪しいというか、中途半端。
3)巻末の参考文献の中に、「WIRED VOL20」が紹介されている。
「WIRED VOL.20」 特集 A.I.(人工知能)
(GQ JAPAN 2016年1月号増刊) 2015/12 コンデナスト・ジャパン 雑誌(不定版) 1260ページ WIRED関連リスト
4)中途半端なシンギュラリティ「まで」のプロセスを紹介した本よりも、「その先にある未来」を書いたところは良心的であり、当ブログとの親和性が高いが、だからと言って褒められたものではない。
5)2045年とも2050年ともいわれるそのシンギュラリティとやらを待って、その後の生き方を考えるなんて、どうかしている。そもそも、それまで自分が、人類が生きて存在しているなんて、だれも確信ができない。それまで生きていると断言できる人間は、この地球上にひとりとしていないのだ。
6)だから30年後の、そのあとを考えたりする必要はない。
7)生きるのは今。
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