「月と蛇と縄文人」シンボリズムとレトリックで読み解く神話的世界観 大島 直行<2>
「月と蛇と縄文人」 シンボリズムとレトリックで読み解く神話的世界観<2>
大島 直行 (著) 2014/01 寿郎社 単行本: 280ページ
★★★★★
1)本書のカバーに廣戸絵美氏の油絵<妊婦>を使わせていただきました 表紙見返し
2)なんと写真とばかり思ったけど、これが油絵だったとは。廣戸絵美でググってみると、たくさんの作品がでてくる。なるほど、こういう画風なのか。
3)おや、こういう作品も描かれているらしい。どこかで当ブログとクロスするかもな。
当ブログにおいて進行中の廃物アート、「頭骨」と「縄文<木>偶」。この辺が、話題として、また復活してくるかな?
4)縄文土偶といえば、三年前に三番目の孫の女の子が生まれた時に思った。これって、新生児ではないか?
大きさといい重さといい、遮光器と言われる、特徴的なお目めは、まだ光を見ていない新生児の眼に似ているのではないだろうか。ここまでくると、カバーの表紙の妊婦さんの油絵と、なにか更にクロスしてくるかもなぁ。ワクワク・・・。
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