「30代の初老ライフ」 与えられた場所で幸せを見つける衣・食・住のアイデア Kei

「30代の初老ライフ」 与えられた場所で幸せを見つける衣・食・住のアイデア
Kei (著) 2016/06 KADOKAWA 単行本: 208ページ
No.3959★★★★★
1)何歳から初老というのだろう。50歳の同級会の時に、女性陣が自らを自虐的に初老と言いだしていたように思う。私の場合は52歳の頃から初老と言いだしたが、ちょっとテラいがあった。あれから10年が経過して、ようやく素直に初老と言えるようになったが、もうすでに真正老人の領域かもな。
2)10代の時から、私は別段に上にも下にも年齢を間違われたくもなかったし、そのままの年齢で生きてきた。だから30代は30代でよかったし、60台の今は60台で何も困ることはない。
3)この著者は、体調や家族環境もあって、30代で到達したライフスタイルを初老ライフと表現したわけだが、わかりやすくはあるが、初老の人々にとっては、ちょっと歯がゆい表現かもな。
4)このライフスタイルはむしろ、何歳代ライフなどと言わないで、マインドフルネス・ライフとでも名付けたほうがいいのではないだろうか。「図解 マインドフルネス」 しなやかな心と脳を育てる(ケン ヴェルニ 2016/06 医道の日本社)なんかより、こちらのほうがよっぽどマインドフルネスな感じさえする。
5)内容はてんこ盛りの満載で、著者は断捨離にぞっこんのようだが、本の内容ももうすこし断捨離して、的を絞ったほうがよりシンプルになったような気がする。
6)私個人は断捨離などが登場する前から、リズ・ダベンポートの「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」(2002/09 草思社)が大好きで、内容はともかく、いつも新鮮な気分になるから、いまでもデスクの脇に置いている。
7)ただどうしても捨てられないものもあるわけで、<捨てるに捨てられないモノ>なんていうシリーズエッセイを書いたりしている。「Aria Pro II TS-500 Thor Sound Guitar 」なんていう電気ギターもそのひとつだったのだが、結局捨てた。なぜ捨てられたのかといえば、それはそもそも粗大ごみから拾ってきたものだからだったかもしれない。でも、今では捨てて失敗したかなぁ、と思う
8)「タイプライター」 <捨て「タイプライター」 <捨てるに捨てられないモノ>シリーズその6 なんてのもあったが、これは当ブログにメモしておいたおかげで、最近、遠い手作りチョコ店を準備している男性にもらわれていった。お店のメニューも手作りしたいのだとか。和文タイプが役立ってほしいなぁ。

9)結局、捨てられないものも多く、<廃物アート>なんてシリーズを続けていたりする。自分の作ったものとしては、やっぱり五重塔かなぁ。

10)今作っているものとしては、未完成だが、薬師如来も、結局は廃物アートなんだよなぁ。
11)この趣味自体が、そもそも初老というよりもむしろ真正老人趣味になっているかな。なんだか、いろいろと連想させてくれるこの本は、それなりに面白い。結構、レイドバックしてるね。
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