OSHO 現代世界のマインドフルネス 「Mindfulness in the Modern World」 <6>

「Mindfulness in the Modern World」 How Do I Make Meditation Part of Everyday Life? <6>
OSHO 2014/04 Griffin 英語 ペーパーバック 254ページ (Osho Life Essentials) 目次
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「酔いから目を覚ませ!」の意味は、あなたは何をしていて、なぜあなたはそれをしているのかを覚えている、ことである。そしてそれがうまくいったとして、あなたはどこに着くだろう?
これはパラドックスだ。何時であれ誰かが馬鹿げたゲームに成功したところで、すべてのことがナンセンスであったことに初めて気づくことになる。成功しなかった者だけがゲームを続け、成功した者は突然どこにも到着していなかったことに気づく。アレキサンダーに聞いてみなさい。ナポレオンに聞いてみなさい。何を得たのかを。
アレキサンダーについて言われていることだが、彼が死につつある時、宮廷の官吏たちに言いつけた。「私の遺体を町の通りに運んでいく時は、私の両手を外に出してほしい。隠してはならない」。 これはちょっと聞いたことがない。この方法ではだれも搬送されない。
宮廷の官吏たちは理解できなかったので、尋ねることにした。「それはどういう意味ですか? それは普通のやり方ではありません。通常は体を全部蓋います。どうしてあなたは両手を外に出したいのですか?」
アレキサンダーは答えた。「私は私が空っぽの手で死んでいくことを知ってもらいたい。すべての人がそれを見るべきだ。そして誰もふたたびアレキサンダーになろうとなどすべきではない。私はたくさんのものを得たが、いまだに何も得ていない。たしかに私の宮殿は偉大だが、私はまだ貧しいままだ」。
あなたはたとえ皇帝であったとしても一人の乞食として死ぬ。まるですべて夢のように見える。ちょうど朝には夢が壊されてしまうように、すべての皇帝暮らしが消えてしまう。宮殿すべてが消滅し、死が目覚めてくる。
これが死によって残される真実なのだ。消えてしまうものは夢でしかない。これは定理なのだ。そしてあの僧侶が「宵から目をさましなさい!」と言い続けるとき、彼はこれを意味しているのだ。死を思い出しなさい。馬鹿げていてはいけない。
あなたはまるであなたは死になどしないように続けている。あなたのマインドは「死はいつでも他人に起こる、私には起こらない、それはいつであれ他人に起こる現象であって、私には起こらない。
死につつある誰かを見ているときでさえあなたは「私は彼とともに死ぬ。彼の死は象徴的なものだ。同じことが私にも起こりつつある」とは考えもしない。もしあなたが、自分も死につつあるのだということを理解できるなら、あなたはそのゲームをそんなに夢中になって遊ぶこおとができるだろうか、そんな無価値なものに自分の人生全部を捨て去ることができるだろうか?
あの僧侶が、朝になると「酔いから覚めなさい!」と自分に呼びかけるのは正しかった。いつであれ、あなたがふたたびゲームを始めるなら、あなたの妻と、あなたの夫と、店で、市場で、政治の場で、目を閉じて、あなた自身によびかけてみなさい。 「酔いからさめなさい!」 OSHO p3~5/254 (8~9/198)
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