OSHO 現代世界のマインドフルネス 「Mindfulness in the Modern World」 <9>

「Mindfulness in the Modern World」 How Do I Make Meditation Part of Everyday Life? <9>
OSHO 2014/04 Griffin 英語 ペーパーバック 254ページ (Osho Life Essentials) 目次
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三番目に、あの僧侶は、忘れるなよ、決して他人に化かされるな、と言った。他人は常にあなたを化かし続ける。あなたが自分を化かすだけではなく、他人もまたあなたを化かし続ける。どのように他人はあなたを化かすのだろう? 社会全体、文化、文明、これらは陰謀の塊なのだ。
これがどの社会も反逆者にしたがわず、大衆迎合する理由なのだ。どの社会も反逆的な考え方に従わない。なぜ? なぜなら反逆的な考え方は人々をすべてのことがゲームである、ということに気づかせてしまうからだ。そして人々がすべてのことがまったくのゲームであることに気づいてしまうと、彼らは危険なものとなる、彼らは社会を超えていこうとするからだ。
社会は催眠的地平で成り立っており、群衆は催眠的な要素の一つである。あなたは生まれる、しかしあなたが生まれる時は、ムスリムでもなければ、クリスチャンでもない、そうは成り得ないだろう、なぜなら意識はどんな宗派にも属することはできないからだ。
意識はすべてに属しており、分派になりようがない。子供はシンプルだ、ヒンドゥーや仏教、ジャイナなどのすべてのナンセンスに対して真っ正直だ。子供は純粋な鏡なのだ。しかし、社会はたちまち子供に対し働き始め、型をはめようとする。子供は自由に生まれる、しかしたちまち社会は彼の自由を壊し始める。型が与えられる、パターンだ。
もしあなたがヒンドゥー家族に生まれれば、あなたのパターンはヒンドゥとして教育され始める。いまや彼らは催眠的環境を作り始める。誰もヒンドゥではないのに、子供は純粋だ、彼は化かされ得る。子供はシンプルだ。彼は自分がヒンドゥだというパターンを信じるだろう。ヒンドゥというばかりではなく、ブラフミンというだけではなく、デシャスタ・ブラフミンだ。階級のなかの階級、まるで中国の箱のように、箱の中の箱。
そうして彼は空の小さな部分、ヒンドゥになる。変えはブラフミン、その中のより小さな箱デシャスタだ。これがずっと続けられる。社会は彼をより小さな箱の中に押し込め続ける、そうなると、彼はデシャスタ・ブラフミンとして生きていかなければならないだろう。
彼の人生全体はこの箱ととともに生きていくだろう。彼は自分の周りにこの箱を持ち続けるだろう。この箱は墓穴だ。彼はこの箱から出てこなければならない。その時ようやく彼は本当の意識とは何かを知るだろう。
こうして社会は概念を与え、先入観を与え、定義や哲学、宗教の仕組みを与える。そうなると彼は直接見る事ができなくなる。いつも社会が遠し眼鏡となる。あなたはあなたが何かを良いという時、そこにあなたは何を見ているのだろう?
それはあなたの感性なのか、それは本当に良いものなのか、それとも社会の単なる通念なのか? 何かが悪いとして、それはあなたが見たうえでの結論なのか、それとも社会があなたにそれは悪いと教えたものなのか?
見てみなさい! ヒンドゥは牛糞を見て、世界で可能な限りもっとも神聖なものと考えている。世界で他の誰も、牛糞を世界でもっとも神聖なものだと考えたりはしないだろう。牛糞は糞かなにかだ。だけどヒンドゥだけは牛糞は世界で最も神聖だと考えている。
彼らはそれを幸せそうに食べる。それを食べるのだ! 世界の誰も8億人のヒンドゥが化かされているとは信じないだろう。しかし彼らは化かされている。ヒンドゥの子供がパンチャムリタを与えられると、五つのことの特別な詰め合わせが与えられる。
この五つのことの中で、ひとつは牛糞だが、他には牛の尿もある。これは難解だ。誰もこれが正しいなんて信じることはできない。しかし彼らは自身の偏見を持っている。あなたの偏見をおろして、直接見なさい。OSHO p9~11/254 (12~13/198)
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