「知識ゼロからの大人のピアノ超入門」 清水ミチコ他<4>レッスン三日目
「知識ゼロからの大人のピアノ超入門」
清水ミチコ (著), 森真奈美 (著) 2015/10 幻冬舎単行本 143ページ
★★★★★
<4>レッスン三日目
1)ピアノも恥ずかしがって、ちっちゃくなって弾いていては今いち面白くない。ペダルを外して、大きく響かせてこそ和音が聞こえて来て、夢中になり始めるのだ。
2)子供たちが小学生の頃、ピアノ教室に通っていた頃は、一日30分は練習しましょう、と言われていたらしい。ところが、自分でやってみると、30分なんて、あっという間に過ぎ去る。夢中になっていると、一時間、一時間半はあっという間だ。
3)二時間程度になると、さすがに腹が減る。コーヒーを飲みたくなるし、大体において手が痛くなる。ゴチゴチになる。
4)でも、そんなに時間が経過しなくても、後ろのマンションのベランダから、布団を叩く音が大きく響いてきたりする。う~~ん、あれは布団を日干ししているのか、私への拍手なのか? あるいはその反対なのか( ;∀;)
5)仕方ないので、やはり一日何分間と時間を決めて、しかも音量も控えめにしたほうがよさそうだ。電気的キーボードもあったはずなのだが、幼稚園に通い始めた女の子の孫が、オモチャにしているらしい。
6)でもやっぱり生ピアノのほうが、なんだか挑戦する価値がありそうだ。部屋をしっかり閉め切って、(そういえば、今日はカーテンを閉めるの、忘れてた)、静かに(って、形容矛盾だが)ピアノを弾き始めるのがいいようだ。
7)それに、できれば雑音ではなく、ちょっと耳に入っても苦にならない程度に腕を上げるしかないんだな。
8)奥さんに、ピアノが飽きたら、そのうち「知識ゼロからの男の料理超入門」という本でも見つけてくるよ、と言ったら、超入門の前に、まずは「お片付け」編から入ったら、と言われた。なるほどね、いつも食い散らかしっぱなしだ。
9)「知識ゼロからの大人のピアノ超入門」も、まずは「お片付け」編の基礎からやり直しだな。みなさんに迷惑をかけないで生きていくことを、まずはまなばなくっちゃ( ´艸`)
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