「地球人スピリット・ジャーナル」エッセンス版<5>
<5>意識、あるいは4000冊目 目次
1)あと10冊メモすれば、当ブログとしては4000冊目の記録となる。本以外に、映画や音楽、芝居などをメモしてきた限り、正確な4000冊目ではないが、おおよそその周辺にあることは間違いない。
2)その記録に向かって、果てその4000冊目とやらは何が来るだろうと、自分でも興味深々だったのだが、当ブログとしては何を持ってきても4000冊目にはふさわしくないだろう。たった一冊に当ブログを象徴させることはできない。OSHOの本であっても、どんなにまれな本であっても。
3)むしろここは観念して、敢えて「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版を提示するのが、もっとも正しい誠実さだ、と思えるようになってきた。
4)そこで敢えて、66ほどに重なったカテゴリ名だけでも整理してみようと思った。当ブログにおけるカテゴリ名は、必ずしも純粋な分類にはなっていない。その時期に最も関心のあったテーマをカテゴリ名としてその期間を切り取ってきたのだ。それらを敢えて、科学、芸術、意識の三分類してみようとした。あるいは既知、未知、不可知、の意味も重ねている。サイエンス、アート、コンシャスネスと、英語で洒落たとしても同じことである。
5)ざっくり分類してみると、意外や意外、圧倒的に科学に分類されるものが少なかった。そして純粋に意識へと純化されたカテゴリ名も決して多くなかった。敢えていうなら、芸術と目された範囲に半分以上のカテゴリ名が分類されたのである。
6)それはある意味妥当なことであった。上と下と、中と外と、ちょうど中間にいようとすると、真ん中、中間にいることで全体であろうとしているわけだから、当然と言えば当然だ。そうならざるを得ない。
7)しかしながら、ここは敢えて、分量的に三分してみることにした。
科学
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