地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<67>「現代世界におけるマインドフルネス3」カテゴリについて
<67>「現代世界におけるマインドフルネス3」カテゴリについて
1)当ブログにおける108記事づつのカテゴリ分けはほとんど意味をなさなくなっている。すくなくとも現在進行形の「現代世界におけるマインドフルネス」カテゴリは、3から4、そして5越えをするだろう。そして、そのままフェードアウトしても構わないと思っている。現在としては最後のテーマと考えても悪くない。
2)このカテゴリを通り過ぎる間に、個人的なライフスタイルに大きな変化があった。6人家族だったのが、2人家族に戻ったのだ。半分の家族が近くに分派した。もちろん、スープの冷めない距離なので、2+2+2というような内容のライフスタイルではあるが、それでも人口密度は下がった。
3)ということは、私が動画再生機器などを独占できる時間が増えたことを意味する。図書館からランダムに動画を借りてきて視聴することが多くなった。今はあまりにランダム過ぎて、ちょっと無テーマすぎる。そのうち、もっと精査して、積極的な攻撃的な視聴をする予定。
4)いわゆる当ブログにおける「廃物アート」もかなり進行中である。自由にできる時間が増えたことと関係している。材料もテーマもまだまだある。そのプロセスには納得している。されど、将来的には、そのスケールを原寸大化して、よりクオリティの高いものにしたい。
5)新刊本も割りと多く目を通した。例によって玉石混交だが、次につながる読書もできた。旧本の再読もそれなりに面白い。
6)書かれた期間は、2017/04/01~2017/05/21。今となっては、期間を区切ったり、記事数を区切ったりすることの意味は薄れてしまったが、「意味が薄れてしまった」ということを記録しておくこと自体、意味深い。
7)「再読したいこのカテゴリこの3冊」は次の通り。もうこの企画もすでに時期を逸しているかもしれない。本に限定すべきなのか、映像も含めていいのか。廃物アートのように次のアクションにつながる分野を重視すべきなのか。今回はとにかく、感動したことをベースとして、敢えて映画を選んでみた。映画は外国物より、日本映画が面白かった。これではカテゴリにつながらないのではないか、とも思ったが、「現代世界」という部分にはつながってくるのではないか、とちょっと辛い口実。
「パッチギ! 」 監督, 脚本 井筒和幸 2005年作品
「フラガール」李相日監督: 2006年作品
「禅 ZEN」 高橋伴明監督 2008年作品
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