「遅読家のための読書術」情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」印南敦史
「遅読家のための読書術」 情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
印南 敦史 (著) 2016/02 ダイヤモンド社 単行本(ソフトカバー): 208ページ
No.3986★☆☆☆☆
1)この本、0点。星なら一つ。面白くないわけじゃない。ほとんどが同意だからだ。同じようなテーマで書いたら、私はまったく著者と同じよう本になるんじゃないかな。だから0点。私にとっては、まったく「ため」にならない。まったくその通りだ、と同意の連続。
2)若干、目読の速度が落ちたのは最後の著者が小さい時に事故にあって、数週間意識を失っていた時のことが書いてあったところ。そういえば、ほとんど私はメモしてこなかったが、実は私にもツールド東北のような自転車レースを見に行って、観客の自転車にぶつかって、意識を失い、自宅に担ぎ込まれたことがあったのだ。
3)それと2歳の頃に、コンクリートの床に落ちて、この時も意識を失ったらしいこと。これらのことは、あまりにも幼少の時のことなので、よく覚えてはいないのだが、まったく忘れてしまっているわけじゃない。8歳の時の、風呂場の鏡事件に、なにかつながっていくのかな、と思った。
4)とにかく、評価はしないが、この人のこの本は、まったく賛成。私が書いた本、とウソついても、バレないかも(笑)
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