「地球人スピリット・ジャーナル」エッセンス版<9>Life has no goals, No purpose
<9> Life has no goals, No purpose 目次
1)当ブログのエッセンスを、シンギュラリティ、マインドフルネス、OSHO、と絞り込んでしまうことにすることとしよう。それはそれで必然の流れのように思う。されど、この三つの単語をコロコロと口の中で転がしていても、なんだか、今一つ味気ない。
2)味の世界は五味というらしい。甘味、酸味、塩味、苦味、うま味。アーユルヴェーダでは、うまみを除いて、渋味や辛味もいれて六味ともいうらしい。あまりにシンプルにしすぎるのもどうか。雑味があってこその人生なのではないか?
3)この三つのキーワードの中から、さらに一つに絞るとなるとどうだろう。シンギュラリティはやはり科学に偏り過ぎていて、意識は非シンギュラリティのところにあるという否定的な表現にはなるが、やはり弱い。もちろんマインドフルネスは瞑想と言い換えることもできるが、そうなると科学的な面が弱くなる気配もある。そして、残すとするならば、やっぱり当ブログとしては、OSHOを残すしかないのだろう。
4)では、OSHOの何がいいのか。ここでは肉体としてのチャンドラ・ラジニーシ・モハンではなく、エンライテンメントの別語としてOSHOという言葉を使いたいと思っていたのだ。そしたら、ちょうどいい動画と出会った。
5)Life has no goals, No purpose。
6)当ブログもこれでいこう。もう、ゴールはないのだ。
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「05)現代世界におけるマインドフルネス4」カテゴリの記事
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