「地球人スピリット・ジャーナル」エッセンス版<12>
<12>連載エッセイについて 目次
1)現在、当ブログで進行している連載エッセイはおおよそ次のようなものである。
① 「わがボタニカルライフ」
② 「プレムバヴェシュ孫たちとの対話」
③ 「さとりサマディにて」
④ 「今日の気分はこの3冊」
⑤ 「再読したいこのカテゴリこの3冊」
(「こんな本を読んでみたい」)追記2017/06/19
⑥ 「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版
⑦ 「地球人スピリット・ジャーナル」エッセンス版
⑧ 「オン・ザ・ロード1972」
⑨ 「シリーズ ありがとう」
⑩ 「ホワイトアルバム 転生魂多火手伝」
⑪ 「把不住庵日記」(仮題)
⑫ 「杷不住述懐」
⑬ 「地球人スピリット宣言草稿」
2)①~③は、自らの日々や家族の風景をまとめたものであり、今後も日常風景が続いていくかぎり、描写は続いていくだろう。
④~⑦は、当ブログが読書ブログである限り、その時々に合わせて、自らをまとめ続けていかなければ、まったくまとまりのつかないものとなってしまうだろう。
⑧~⑨は、過去の記録を再現しておこうというもので、積極的に展開しないことには消滅してしまう運命にある。⑨についてはほぼ命脈がつきている感じだ。
残る⓾~⑬は、今後一番力を入れていきたいところであり、意味がダブってしまっている部分が多くある。特に⑪と⑫などは、ほとんど同じ意味になってしまっており、後で自分で気づいて苦笑い、というところである。今後この二つは統合されることになろう。
残る⑬こそは、10年前に当ブログが自ら選んだブログ名に導かれてきたところのエッセンスをこそ吐き出す局面であるが、はてさて、その進行や、いかに。
3)「意識と瞑想をめぐる読書ブログ」というキャッチフレーズもそろそろ書き換える時期に来ている。そもそも、今後も読書は五月雨式に続くとして、ほかに映画や演劇、コンサート、イベントなどが入ってきており、当ブログを読書ブログと規定することはすでに難しくなっている。
4)そしてまた、「めぐる」とはなにか。読書を読みながら探し回ってきたのは事実だが、もうめぐって、一巡、二巡してしまった感がある。今後は「めぐる」は落ちるだろう。
5)さらには、「意識と瞑想」と並列して語ってきたが、それはキーワードとしては並列で可能だろうが、本質としては、意識と瞑想は並列なものではない。弓矢に例えるなら、的と弓、というくらいに峻別されるべきものである。
6)ただしくは「意識に向かう瞑想ブログ」的なキャッチフレーズに移行すべき時期にきているのである。
7)今後、当ブログは、読書というよりも、⓾~⑬に連なる表現をさらに開示していくことが求められよう。
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