地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<68>「現代世界におけるマインドフルネス4」カテゴリについて
<68>「現代世界におけるマインドフルネス4」カテゴリについて
1)同じタイトルでシリーズ化しているカテゴリとしては、Meditaton in the Marketplaceにつづく長期にわたって続く気配がある。意味的には同じなので、このニュアンスが当ブログに一番似合っているのだろう。
2)書かれた期間は2017/05/21~2017/06/21の一か月間。ひとつのカテゴリを108の記事で駆け抜けた期間としては、当ブログ最短記録である。その理由のひとつには、読書ブログという枠が大きくはずれつつあることにある。
3)読書というよりは、映画や芝居、イベント、それに、日常雑記のメモが多くなってきた。廃物アートの拡大も大きな要因である。
4)今年2017年正月に、今年のやりたいことを三つ上げてみた。一つには薬師如来像の制作であり、二つ目は、「2001年宇宙の旅」を中心としたSF作品群の整理。さらには、OSHO本の翻訳。
5)薬師如来坐像は、まだ途上だが、形にはなってきた。
6)SF探検隊も、まずまずの過程ではあるが、道半ば。この道で本当にいいのか、というためらいが残る。現在はUFO制作でお茶を濁している。
7)OSHO本翻訳も、さらに手こずってはいるが、そもそもそちらも翻訳そのものよりも、いかに瞑想を日常化するか、がテーマなのであり、秀麓禅齋における参禅も含め、自宅の瞑想ルームの整備とともにすすみつつある。
8)今カテゴリの「再読したいこのカテゴリこの3冊」は、次のとおり。
「SF大クロニクル」
ガイ・ヘイリー (編集), 北島明弘 (その他) 2016/02 KADOKAWA/角川マガジンズ
「人工知能のための哲学塾」
三宅 陽一郎 (著) 2016/08 ビー・エヌ・エヌ新社
「ロボットの歴史を作ったロボット100」
アナ・マトロニック (著), ナショナル ジオグラフィック (編集), 片山 美佳子 (翻訳) 2017/01 日経ナショナルジオグラフィック社
9)今カテゴリの中で特筆すべき点は、当ブログ「エッセンス版」を、統合改題して「把不住述懐」としたことだろうか。、まだ安定しないため、仮題としているが、いずれしっかりした姿を持つこととなろう。
10)2017年上半期の新刊書ベスト10も、この記事に続いてアップする。今回は新刊書の材料は豊富だったが、粒は小さかった。
11)次のカテゴリも同じ名前で「5」とする。
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「05)現代世界におけるマインドフルネス4」カテゴリの記事
- 「把不住述懐」<13>(2017.06.19)
- 「一番美しく」 監督: 黒澤明 / 「さとりサマーディにて」<30>(2017.06.19)
- 「第9地区」 監督: ニール・ブロムカンプ(2017.06.18)
- 「こんな本を読んでみたい」<2>(2017.06.18)
- 「七人の侍」監督: 黒澤明 出演: 三船敏郎(2017.06.16)
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