「道元」その探求と悟りの足跡<5>
「道元」その探求と悟りの足跡<5>
OSHO スワミ・アンタール・ガータサンサ翻訳 1992/11 出版社: 和尚エンタープライズジャパン (OEJ books) 単行本 472ページ
★★★★★
1)不思議な仏縁により、ふたたび三たび、この本に触れることができたことを喜びに思う。そして、ゆっくりと、日々の瞑想の中に読み進めることができたことに、OSHOと、家族と周囲への感謝に堪えない。さらには、このDOGENなくしては、我がブログ「現代世界におけるマインドフルネス5」の新しいカテゴリがスタートしなかっただろうことを思うと、その計り知れない存在からの計らいを感じるほどである。
2)不思議さをすべて書き留めておくことは無理だが、いくつかのエピソードだけ記しておくことにする。
3)わが瞑想ルームの仏像にはお手本があった。
4)この春から、以前より機会があったらと思っていた禅院に縁ができ、参禅していたところ、新しくできた別院に、新しいご本尊が安置されることになった。
5)それを制作された仏師の方が、実は、私がお手本としていた教則本の著者だったのである。
6)この仏師の方が彫られた釈迦如来坐像が安置された。
7)この8月に入魂開眼供養が執り行われる予定。またこの方の弟子にあたる歌手秋川雅史氏の制作となる音韻観音立像も本寺に奉納され、ご本人の公演も9月に予定されている。
8)一陣の禅風が吹き盂蘭盆会 把不住
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