「把不住述懐」<17>40年目のサニヤス
「把不住述懐」 地球人スピリット・ジャーナル・エッセンス版
<17>40年目のサニヤス 目次
1)今日は40回目のサニヤスバースディである。誰にも言わないから、おめでとうを言ってくれる人もいない。いやいや、もっともあんまりそんなことは言って欲しくもないのだ。
2)しかしまぁ、あっと言う間の出来事でしたな。ここまで生きてきたのは、少なくとも私にとっては、OSHOあってのことだな、と思う。なんであれ、私の人生の中では、その存在は限りなく大きかった。
3)こんな日、一人の古い友人の訃報が伝わってきた。私より若いが、すでに世を捨てたような後半生だった。人知れず家族葬も終わり、納骨を待つばかりとか。
4)いろんな人生があるものだ。彼の人生はどんな人生だっただろう。長い長い付き合いだったが、最近は没交渉になっていた。多くの友人がいたはずなのに、いつの間にか、どの友人とも疎遠になっていたようだ。
5)最近の私は多弁を弄さない。弄せない、というべきか。だから、彼についても、今はあまりここには記さないでおこう。
6)40年目の私は割と元気である。老齢ゾーンに突入しても、自分ではすこぶる快調に思える。このまま、第三コーナーを回って、ゴールに突入だな・・・・・ていうか、まぁ、あともう一周くらいはいけそうだぞ。まだまだだ。
7)命ある限り、楽しんでいこう。
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