「ゲド戦記」 アニメ版 DVD <2>宮崎吾朗監督
<1>からつづく

「ゲド戦記」 <2>
岡田准一(OKADA JUNICHI)/手嶌葵(TESHIMA AOI)/菅原文太(SUGAWARA BUNTA) 宮崎吾朗(MIYAZAKI GORO) 2007/07/04 ウォルト・ディズニー・ジャパン DVD 115分
★★★☆☆
1)正月特番の録画していたリストの中から再生してみる。前回DVDでみたのはすでに6年前。印象はいくらか変わっただろうか。
2)率直にいって、予備知識ほとんどなしにいきなり見たら、それなりに面白いと思う。いつものことだが、この手を映画は最後までなかなか見切れない。ほとんど15分くらいのところで、気分が別なところに行く。
3)この映画、約2時間だから、まぁ前半1時間ほど見たのだから、わが評価としては上々であろう。それなりに面白かった。だが、後半は持続しなかった。もうひとつなにかもっと展開があってもいいんじゃなかろうか。こじんまりとまとまりすぎたかな。
4)ふだんはこじんまりとまとまった作品が好きなはずなのに、またまた変なことを言う。
5)巨大な作品群を作り続ける作家の息子であるという立場は、どんなものだろう。息子の立場で作った作品はそう多くなさそうだ。まったく無名で終わる人もいるなかで、七光りを得て、日の目を見る作品を作れたのだから、それはそれでいいのか。
6)龍と、聖なる老人と。そのモチーフだけですでに意味あるストーリーが生まれてきそうだが、そこに魔法とか魔女とか刀とか、定番のアイテムを絡ませる。そして、そこから何なんだ?
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