「把不住述懐」<22>人気記事ランキング
1)以下が、今日現在の当ブログの人気記事ランキングである。結果として読者が選んだアクセス数の多い記事ということになる。
1位:宮澤賢治と幻の恋人 澤田キヌを追って 澤村修治
2位:「ボーイズライフ」1960年代の少年向け雑誌 小学館
3位:「そばにいるね」 [feat. SoulJa] 青山テルマ
4位:「お産の学校」/:/ 私たちが創った三森ラマーズ法<1>
5位:「ぼけたらあかん長生きしなはれ」 天牛将富<1>
6位:[NHK] サイエンスZERO - 新・瞑想法 マインドフルネスで脳を改善
7位:「 A.K.A. Serial Killer」 略称・連続射殺魔 (1969)足立正生
8位:「オリンパスOM-1」1970年代国宝級カメラCM
9位:「坐禅和讃」 Osho 白隠禅師を語る<4>
10位:「終末期の密教」 人間の全体的回復と解放の論理 板垣足穂 梅原正紀 編著
2)なるほどなぁ、これはこれでなかなか面白い記事が並んでいるのではないだろうか。順番は、多少異論があるけれど、それにしても、この10の記事のどれも、自分自身としてはなかなか興味あるところである。
3)ここから敢えて、現在の当ブログのテーマに最も近い記事を三つ上げるとすれば、
6位:[NHK] サイエンスZERO - 新・瞑想法 マインドフルネスで脳を改善
10位:「終末期の密教」 人間の全体的回復と解放の論理 板垣足穂 梅原正紀 編著
ということになろうか。
4)個人史的にエピソード展開できそうなのは
2位:「ボーイズライフ」1960年代の少年向け雑誌 小学館
4位:「お産の学校」/:/ 私たちが創った三森ラマーズ法<1>
5)作品評価的記事は
7位:「 A.K.A. Serial Killer」 略称・連続射殺魔 (1969)足立正生
3位:「そばにいるね」 [feat. SoulJa] 青山テルマ
となる。
6)そして敢えて、三つの要素をそれぞれに含んでいる記事となれば、
ということになろうか。
7)書き手の志向と、読者の志向はそれほど離れていない。もちろんどれも自分の書いた記事なのでいきなり離れてしまうはずはないが、読み手にできれば読んでほしいと思えるような記事が並んでいるので、まずまず書き手と読み手のコミュニケーションは成り立っていると言えるだろう。
8)個人史的エピソードとは言え、世代的な共通性があり、時代性を反映しているともいえる。共通の話題となり得るだろう。
9)作品評価的記事としては、これもまたかなりの傾向性があり、好き嫌いがはっきりしそうなテーマたちである。書き手としての個性がはっきりでそうな作品を選ぶことが大事ということか。
10)逆に言えば、最も関心あるテーマを選ぶ場合、時代性、共通性、個性、が大事ということになる。つまり、どういう時代なんだ? 何がみんなの共通項なんだ? そしてそこで、どう生きているんだ? ということになるだろう。
11)総合的に言って、結局
にアクセスが長期にわたって集中しているということも理解できる気がする。
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