「把不住述懐」<23>ブッタの教えを社会に生かす
把不住述懐<23>ブッタの教えを社会に生かす
1)録画しておいたテレビ番組の中に、NHKテレビ「こころの時代」で、井上ウィマラという人のプロフィールを見た。その1時間番組の動画あるかなぁ、と思ったが見つけることはできなかった。
2)この名前を含んだオムニバス本を当ブログでもメモはしておいたが、それほど突っ込むところでもなかったので、あまり調べることはなかった。
3)この番組のことをメモしておくには、この「把不住述懐」の中でメモしておくしかないな、と納得。こまかいことはいずれ機会があれば、メモすることもできるだろう。
4)この人物については、いずれもっと精緻な資料がでてくれば、それと突き合わせて、何事かを吐露することができるだろう。
5)当ブログ現在のカテゴリーはこの記事で終わりだ。
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6)追補
・ウィマラはビマールキルティ、つまり維摩詰からきた名前。
・旅することはよいこととは思うが、あれこれ方向転換を繰り返すことはどうなのかな。
・テレビの60分では十分じゃないけど、それでも、やはりかなり補足が必要な番組だったな。
・1959年生まれとか。詳しい番組内容はここにメモする余裕はないが、なぜにここでNHKが取り上げたかを考えることは、有意義かも。
・小さい時の、光の中の埃と銀河を重ねて感じたという体験は、まぁ自らの体験と重ねて体験できる。
・高校時代にバイクで旅にでる、という行為は、まぁ、こちらも自らの体験と重ねても理解できる。
・「ブッタの教えを社会に生かす」というタイトルは、NHKがつけたものであろうが、少なくともこのような切り取り方がされる、ということは記憶しておく必要がある。(他にどのような切り口があるだろう)
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