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2018/05/02

「イラスト やさしい家庭菜園」板木 利隆<2>

<1>からつづく

Yaya
「イラスト やさしい家庭菜園」
板木 利隆   (著) 1987/01 家の光協会 単行本: 182ページ
★★★★☆

1)最近の畑仕事を整理しておく。

  ・ビックリジャンボは、自宅庭のプランターに9個降ろした。市民農園には、からし菜の中に、5個ほど降ろしてみた。クラインガルテンは収穫が難しいのだが、タネに余裕があるので、いずれ播種してみようと思うが、次回の天候次第。

  ・里芋はクラインガルテンに黒マルチして20個ほど植え付けてみた。市民農園には、オーナーから譲り受けた発芽した里芋を二つ植え付けた。品種の土垂は、どすい、ではなくて、どだれ、と読むそうだ。

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  ・里芋の種イモの値段は、中国産は国産の半額。

  ・イチゴのドナーはこの時期、どんどん切除する。イチゴの人口受粉は無理で、市民農園にはミツバチが沢山いるから大丈夫だろう、とのこと。

  ・3月に植え付けておいたジャガイモは盛んに発芽して成長中だが、テントウムシも早期発生しており、とにかく手でつぶすことを続ける必要がある。

  ・今年はほうれん草、からし菜はそれなりに成功した。秋に撒いておいて春に収穫することの楽しみが分かってきた。

  ・グラスジェムコーンは今年もやるぞ。主戦場はクラインガルテン。ばらまきで苗を作っている。いずれ、移植してコーン畑をつくる。

  ・秋植えの玉ねぎも割とうまく成長をつづけている。隣のおじさんからもらった長ねぎも割りと順調。

  ・これからは、ナスとキュウリをどうするか、が問題となってくる。連休明けには、やはり苗を求めて数株づつ植え付けてみよう。

<3>につづく

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