「イラスト やさしい家庭菜園」板木 利隆<3>
「イラスト やさしい家庭菜園」<3>
板木 利隆 (著) 1987/01 家の光協会 単行本: 182ページ
★★★★☆
1)今年のジャガイモは概して順調である。ニジュウウヤホシテントウムシも飛来はするが、それこそ今年は天敵退治に必死である。葉の裏に産み付けられた小さな黄色い卵群も見つけ次第摘み取り処分。
2)よく見ると、花のつぼみが小さく出つつある。そしてなんとフタツボシテントウムシを発見。これは大発見だ。フタツボシテントウはアブラムシなどを食べてくれる益虫である。こちらは大事に見守る。
3)そして今年の本命のビックリジャンポ(ササゲマメ)の発芽は順調だ。五つ落とした種は五つとも発芽している。これは楽しみ。
4)お隣さんから昨秋もらったイチゴも割と順調。赤くなりつつ実がいくつか付き始めている。明日あたり、孫でも連れて摘みに行こう。
5)キュウリは昨日植え付けたばかりだが、割とイイ感じ。ただ少し色が悪いな。苗を選ぶ技術も必要だ。あとは追肥の問題か。
6)ナスはなぁ、これが問題。すでに我が畑は連作障害になっている。できるだけバラバラに三か所に受け付けてみた。
7)なにはともあれ、ビックリジャンボだ。あんまり水かけは必要ないようだ。ガーデンのプランターに受け付けたものは、水の掛け過ぎか、発芽率は2/9。これは研究が必要だね。
つづく
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コメント
このメモを残してからすでに三ヶ月。後日談が必要だな。近日中に更新しよう。
投稿: Bhavesh | 2018/08/19 01:39
畑仕事については、安定した記録をつけることがまだできていない。もうひとつ工夫が必要だな。そもそも、もう少し計画栽培しないとなぁ。あまりに勉強不足。反省、反省。
投稿: Bhavesh | 2018/08/15 12:10